2010年に向けて実装が進められているHTML5ですが、例のごとくいい加減な個人的な感想をつれづれと(プログラム実装の視点から。デザイン視点はからっきしダメ々なので)
紆余曲折いろいろあるようですが、W3Cが本腰入れて、MSもここに来てIE8で積極的に導入を考えているようで。。
5の主な機能強化
・フォーム強化
※バリデーションチェック機能はコーディング量を減らせるのでよいですが、実際はサーバサイドでのチェックは必要でしょう。
・メディア再生タグ
うーん、まあいろいろなobjectタグを覚えるよりかは確かに楽。
・キャンバスによる2D,3D描画
Javascriptでゴリゴリよりは楽か?
・クライアントストレージ
Cookieというストレージはあるが、使い方次第かな。サーバサイドがあることが前提だったら、同期やセキュリティーの問題が複雑化しそう。
・ソケット通信
これも、上記のような問題が。。
・スレッドのバックグラウンド実行
どれも、「それあったほうが作る側は楽だよね」という機能。実際、そういうニーズが発端になってHTMLのバージョンUPの話に行き着いているわけなので、当たり前の話なのですが(すでに、ほとんどのブラウザでなにかしらサポートされているようです)
アプリケーションプラットフォームと言ってもよいようなのですが、HTML4の機能追加バージョンと言うのが正しい気がします。
なぜなら、ほとんど既存のテクノロジーで当たり前のように実現されているものばかりだから。
唯一、スレッドバックグラウンド実行はブラウザ単体ではできない機能なので、これは大きな進化だと思います(非同期通信で擬似的に実行可能ですが)
どうせなら、HTTPとの組み合わせも変更しちゃうくらいドラスティックに変更したらどうなるのだろう。テキストを基本ワンタイムでやりとりするプロトコルはもういいのでは。
あと、タグとjavascriptという異なる概念が混在しているのも、この際どれかに統一されたほうがすっきりしてよいです。全部タグで吸収できないかな?または、もはやマークアップ言語ではなくなるがaction scriptみたいにMVCに徹底するとか。
さらに追記。
日本のケータイはどうする?最近javascriptが動き始めたばかり。PC、ケータイの垣根がある以上、HTML5が当たり前になっても、相変わらずしばらくの間はどちらのコードも書かないと。。技術革新時はそういうものだけど、実際作業する立場としては。。うー、しんどい。
まったく関係ないけど、サーバサイドの技術もこのところすごいみたい。
http://jp.techcrunch.com/archives/20090616videos-otoy-in-action-you-have-to-see-this/
3Dのハイクオリティゲームをブラウザで出来るようなのですが、これって本当?
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